副作用のない安心の療法
オルゴールの生の響きにある低周波3.75ヘルツから高周波20万ヘルツが脳の生命中枢である脳幹と、 視床下部の血流を回復して心身の恒常性を取り戻す根幹療法です。
脳幹・視床下部は心臓と肺をコントロールし 、神経、臓器、代謝、体温調整などを司る脳の生命中枢です。自然治癒力の機能を改善して、病気を根本から改善し病気に掛からない予防医療として期待されます。
脳を正常にして症状を改善
私たちの身体は隅々まで神経と血管とリンパ管で覆われています。
中枢神経から末梢神経へと広がり、感知・指示を行います。
また血管は大動脈から毛細血管・末梢血管へと広がり、筋肉や臓器に栄養と酸素をそして病原菌と戦う白血球を届けています。
リンパ管からリンパ球を身体中に行きわたらせています。
神経系統は末梢神経が身体の内外から起こる刺激を感知して視床下部を経由して大脳へ伝えます。
そして脳幹から全神経に伝達します。このように身体機能の司令塔ともいえるのが、脳幹・視床下部というところです。
私たちの意志では動かない神経、すなわち臓器や筋肉の動きを自動で動かしている自律神経の中枢を司る脳の総称です。
全身の筋肉・臓器や脊椎にいたるまでをコントロールする自律神経の大元の脳幹・視床下部を正しくすることです。
身体を恒常的に良好な状態に保つためにもっとも大切であることがわかってきました。
「オルゴール療法」は、心身の根本、すなわち脳を正常にすることで恒常性を取り戻し、症状を改善していこうというものです。
120~130種類の病気に対し、5000件以上の回復例
オルゴールの響きが脳幹を刺激することで、自律神経の働きが正常になり、血流改善や体内の老廃物の排泄が促進されることが学会で認められつつあります。
また、オルゴールから高周波を除いた音では血流が減少すること、22キロヘルツ以上の高周波だけを流しても人体には何の変化も起こらないことなどが分かっています。
現在オルゴール療法は、リウマチ、脳梗塞、アルツハイマー、冷え性、うつ病など、およそ120~130種類の病気に対し、5000件以上の回復例が報告されています。しかし、西洋医学優位の日本でオルゴール療法は正式に認められていないことから、まだ7カ所の病院しか導入されていないのが実情です。
必ずしもオルゴールでなくてもいい
オルゴールの効果は、今のところ72弁以上のものしか分かっていません。それ以外では、オーケストラやパイプオルガンの演奏などが超低周波や超高周波の音を出していることが分かっています。
ちなみに、太鼓やピアノは高周波の音が出ていません。また、バイオリンは低周波の音が出ていません。しかし、フルートとピアノ、弦楽四重奏などの組み合せですと、超低周波と超高周波の両方の音が出ています。こうした音の組み合わせであれば、必ずしもオルゴールでなくともいいわけです。
健康サロン セルフアップ では
本場スイスの「リュージュ社」の72弁のオルゴールを導入し、オルゴール療法オプションサービスを始めました!
約5オクターブ半の豊かな音でパッヘルベルのカノン(3パート)を聴き、そして、體にその振動を受けながら、アース療法等の施療を受けていただくことができます)(オプション:1,000円)。