東洋医学四千年の歴史の中でも、邪気は「病を引き起こす気」としか言われておらず、それ以上は言及されていません。邪気はなかなか理解しがたいため、東洋医学の世界の中でも邪気の存在が見失われてしまっています。
邪気を生じさせる原因について、古典の教えでは、「内因」(憂、喜、怒、思、悲、恐、驚)、「外因」(風、寒、湿、暑、燥、火)、「不内外因」(菌の感染、偏食、労働過多、噛合異常ほか)を挙げています。
ごしんじょう療法では、現代人に「過剰の電磁気エネルギー(邪気)」を生み出す原因として、これらのほかに、「人工的外因」を加えています。この人工的外因こそ、私たちの健康に多大な害を及ぼしています。
人工的外因は、電磁波、化学物質、農薬、添加物などです。
中でも、電磁波の健康に対する害が、世界で大きな問題になっていますが、それに対し、どのように治療すればいいのかが、未だ世界で分かっていません。ごしんじょう療法は、世界に先駆けて、電磁波を浴びて生じた過剰の電磁気エネルギーを的確に見つけ、取り除くことを実践し、病を治しています。
以上、ごしんじょうの公式HP「貴峰道」より引用