港区 自宅 電磁波測定サービス結果報告
港区高輪にお住いの方の例
測定場所:
1F:娯楽室、浴室、洗濯機
2F:キッチン、ダイニング、書斎、居間
3F:主寝室、寝室2、洗面所(ドライヤー)
<ヒヤリング>
家屋(経緯・現状):10年間住んでいる。当初から床暖房を使用。
電気製品使用状況:(電場= V/m ボルトパーメーター
磁場= mg ミリガウス)
□ パソコン1 600 V/m(デスクや体は、300 V/m)
電源を抜いても 150 V/m
□ ホットカーペット(電気堀こたつ)900 V/m
□ 冷蔵庫 800 V/m
□ ドライアー 17 mg
□ 床暖房(電気式)
1F 20 ~ 40 mg 2F 4 ~ 11 mg 3F 主寝室 30 ~ 150 mg
寝室2 150 mg 9 ~300 V/m
現在の体の症状:睡眠が浅い(毎日睡眠薬を飲む)
< 問題点の抽出 >
安全基準(スェーデンVDT電磁波規制ガイドライン)
電場:25 V/m 磁場:2.5 mg
1)パソコン 2台とも 600 V/m 以上 かなり影響を受けていると考えられる。
2)冷蔵庫、洗濯機 共、かなり高い数値。
3)床暖房ON時どの部屋もガイドラインをオーバー(特に寝室)
→ 睡眠が浅い事と関連の可能性は否定できない
「磁場」は、切る以外に離れる事しか対策ができません。床から浮いて生活はできません。
4)堀こたつも高い値 900 V/m
5)寝室のベッドの頭の付近の電場が強い。
以上、体の不調の状態と家庭内の電磁波の数値との関係が相関関係が強いと予想できます。
以上の結果に対し、問題のある個所は、それぞれ対策をご提案いたしました。