これは、院長の堀内自らの電磁波の被害とその改善の体験です。
これが、「電磁波測定と改善する仕事」を始めるきっかけとなりました。
この事例は、一般的に対策が難しい「高周波」に対し、もしその発生源が家庭内にあるのであれば、改善できる可能性を示す貴重な体験です。
(家庭内の電波発生源例: スマフォ、電話の親機、WiFi、携帯電話のホームアンテナ、ブルートゥース、等)
電磁波に関する驚きの体験談
私は、以前 電磁波の影響を気にしてPHS(携帯より電磁波の影響が少ないと当時は言われていた)を使っていました。
ところがなんと問題が発生、家の中にいるとき、届く電波が弱く通話できない・・・
悩んだあげく、やはり使いものにならないと困るので、PHSの電話会社(W社)から、ホームアンテナを借りました。
ホームアンテナとは、家に届くわずかな電波を機械で増幅して再発信する、家庭内電話基地局(中継局?)のようなものです。電話基地局というものは、一般的にもかなり電磁波の影響のあるものとの認識はあると思います。
それを家庭内に持ち込むということです。
まず、家に到着し、コンセントに差し作動開始しました。
みごと携帯のアンテナ3本が立ちました!
ところが、頭が重たくなるのを感じました。
部屋の空気が淀んだイメージ、なんというか重たい空気になった感じです。
しかしとりあえず、しばらく使ってみようと決めました。
使用開始、約1週間目くらいに、体に異変を感じました。
全身に蕁麻疹のようなものができ、とにかく痒い!
全身、蚊に、数百~数千ヶ所刺されたような感覚です。
もしやと思い、すぐにアンテナのコンセントを抜きましたが、痒みはおさまらず、
2日間まるまる寝られませんでした。
3日目に、自分が「アース療法(当時は ごしんじょう)の棒」で他の人を施療していることを思い出し(2日間も使わず間抜けでした)、すぐに体をこすり始めると、痒みはすぐに引いてきました。そして3日ぶりに寝られました。
(「邪気」を抜いて、おさまるということは、電磁波の影響で体に邪気(電気・磁気)が溜まっていたという事の一つの証明です。)
それから1ヶ月たち、悪夢の様な出来事を思い出しました。
しかし、好奇心・探究心の強い私は、あの悪夢が夢でなく本当に起こったことか?
本当に、あのアンテナによって、あそこまで体が変化ししたのか? と確認したくなりました(原因結果を明確にしたかったのです)。
そして、なんともう一度コンセントにアンテナをつなげたのです。
・・・・
今度は、1週間を待たず、5日位で、以前とまったく同じ状態になりました。
こんなことは、生まれてこの方、前回のを合わせこれで二回目です。
(ちなみに妻子には、その期間内では特に体の変化はおきませんでした。電磁波に対する体への影響は、かなり個人差があると考えられます。もっと期間が長かったら影響を受けたかもしれませんが・・)
因果関係は、明らかになりました。
私は残念でしたが、ホームアンテナをあきらめ返そうと思いました。
まったく同じ日に、いつものようにサロンに向かうと、なんと
信頼できる友人が、ある方を紹介したいと連れてこられました。電磁波対策製品を開発されている方でした。
私は、ホームアンテナと体に起きた体験をその方へ話しました。
すると自信を持てその機械を私に勧め、なんとモニターとして貸してくれると言うではないか。
もし効果のない商品だったら、また同じ苦しみを味わわなければいけないとの不安はありましたが、信頼できる方の勧めだったので信じて試してみることにしました。
家に帰り、念には念を入れ、その二つの機械を、直列につなぎ、そこに携帯のホームアンテナつなぎました。
まず違いは、つなげた瞬間、部屋の空気が重たくならなかったこと(むしろ軽くなった)。
そして、使い続けてどうかというと・・・・
結局、10年 使い続け 体に何の不調も起きませんでした。
間違いなく、本物製品です!
今では、携帯電話の充電にも使いますし、家庭と職場のパソコン、Wi-Fi、TV・オーディオ、その他たくさんの電気製品、そして、(本来電磁波の影響を考えると絶対に使うべきでない)電気カーペットをつなげて、電磁波対策をして使っています。
もちろん、当時すぐにその製品を取り扱い始めました。
※この製品は、電磁波をなくす機械ではありません。電気の質を換えることにより、電気製品から出る電磁波が体に悪い影響を及ぼさない性質のものになるものです。
(家電製品から出る電磁波は、その電磁波そのものが問題なのではなく、実は、その電気製品を動かす電気【元のエネルギー】が悪いことが原因だったのです。そのエネルギーの元が変われば、電気製品からは体に害を及ぼすような電磁波ではなく、むしろ、身体に良い影響を与える電磁波に変わるのです。)
注)これは、あくまで体験談です。同じようなことが起きることを保障するものではありません。